公会計関連法案の提出 2009年5月14日(木)

090514_thumb
藤本が発議者に名を連ねる公会計関連三法案を参議院議長に提出しました。これらは、決算・行政監視調査会(藤本は事務局長)が検討してきたものであり、本日提案した法案は、『会計検査院法の一部を改正する法律案』『予算執行職員等の責任に関する法律の一部を改正する法律案』『国の財務書類等の作成及び財務 情報の開示等に関する法律案』の三法案です。

昨年11月、決算検査報告が国会に提出されましたが、それ以前から、国・地方の様々な不正経理が露 呈していました。これらは政官の馴れ合い体質の中で、現行制度すらきちんと運用されていない点に最大の問題があり、予算・決算等の会計上の制度や仕組みを 見直すことが必要と考えられました。

今回の法案では、会計検査院の独立性や透明性の向上、権限拡充等による会計検査機能の強化、予算執行職員の 責任の強化、国の財政情報の開示を義務化することによる国民への説明責任の履行や適正な予算編成・執行の促進等を盛り込んでいます。これらの成立によって、緊張感ある財政運営を実現していきたいものです。